2015/07/02

おとなとこどものにちよう市(shop参加者のご紹介)



*おとなとこどものにちよう市(shop参加者のご紹介)


◎期間中(7/23~8/2)、展示販売をしています。


◎ワークショップの際にも、shopの方はご覧いただけますので
 お気軽にご来場ください。


◎マノマノからも近いお店が3店舗。
 せっかくマノマノまで来ていただいたのなら、こちらのお店にも
 ぜひお立ち寄りください。

 *メルヘンハウス

 *kitowa(樹と輪)
 *maruyoshi COFFEE(マルヨシコーヒー)




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Manu Mobiles(マニュモビールズ)

 出店内容:紙のモビール




マニュモビールズさんは、「紙」と「糸」だけで作るということをコンセプトに、オリジナルのモビールを製作しています。
紙を3枚貼り合わせるという独自の製法により、従来のモビールでは表現できなかった重厚感と質感を生み出すことができるのだそう。

モビールって、なんだかいろいろなイメージを呼び起こしてくれます。
風にゆらゆら揺れて、気ままに自由に動く様子を眺めていると、モビールの空間が大きく大きく広がって。パーツの絵柄が動きまわって物語りを紡いでいたり、音や声などが聞こえてきそうな。。。見ているだけで、楽しい気分になっていきます。









<workshop>

8/2(日) 「えらべるモビールキット」


10:00〜17:00  

時間内、随時受付します。
◎所要時間30分。定員4名。 
(席が空いてない場合は、少しお待ちいただくかもしれません。)

マニュモビールズさんのパーツを1つ1つお好きなものを選んでモビールをつくっていくワークショップ。糸の長さやパーツのバランスなど、ご自分の感覚のままに。お子さんから大人までお気軽に参加していただけます。(事前予約なしでも、当日飛び入りで参加していただけます。)
目で楽しむだけでなく、ぜひ手で触っていただいて「紙」や「糸」が持つ温かみを感じてください。




<cumanoのモビール>


にちよう市のcumanoクマーノさんのモビールが完成しました。
マニュモビールズさんとコラボでお願いしていたものです。
(サンプルを展示しての、予約受注になります。)












名古屋を拠点に活動するモビールメイカー。
印刷を使用せず、紙と糸のみを素材として一点ずつハンドメイドで
製作されたモビールは、日本らしい優しさと温かみを感じさせます。
アーティストや絵本作家とのコラボレーションや、
空間のコーディネイトなど、モビールの可能性を広げています。

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メルヘンハウス
 
 出店内容:大人とこどものための絵本




















メルヘンハウスさんは、日本ではじめての子どもの本の専門店として、42年前にopenさしました。店内には、絵本だけでなく物語本や図鑑など、児童書の数々が置かれています。

今回の展示会には、「大人とこどものための絵本」というテーマでお願いしています。

大人には、子どもの頃に読んだ懐かしい絵本。
今改めて読むと、当時は感じることのできなかった色々なニュアンスがとても深く伝わってきます。シンプルな絵と言葉だからこそ、感じることの自由さがあるのかもしれません。同じ絵本を、月日を経て読み返す楽しさを感じることでしょう。

子どもさんにとっては、どれもがはじめて目にする絵本。
後々振り返ってみると、子ども時代に読んだ絵本は場面場面、ストーリーなど、少しずつでも鮮やかに心に残っています。子どもにプレゼントしたい絵本を中心に選んでもらいます。

今回お願いするにあたって、メルヘンハウスさんのお店で、子どもたちに混じり、ひたすら絵本を眺め読んでみました。それは、とても楽しい時間でした。むしろ大人にとって絵本は必要なんじゃないかと思うくらいに。

マノマノからも歩いていけますので、ぜひ帰りに立ち寄ってみてください。





1973年に日本ではじめての子どもの本専門店として、
本山の四谷通りにオープン。
20年ほど前に現在の千種に移転し、店内は常時30000冊
の児童書を取り揃えている。
また、ギャラリーも併設しており、絵本の原画展や
「子ども」をキーワードに展示を行っている。

メルヘンハウス
名古屋市千種区今池2-3-14 
JR・地下鉄東山線 千種駅徒歩5分 

※駐車場は店の裏手に5台 
TEL 052-733-6481
10:00~19:00  水休

HP      http://www.meruhenhouse.co.jp/
facebook   https://www.facebook.com/meruhenhouse
twitter    https://twitter.com/meruhenhouse


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HUTCH (ハッチ)
 
 出店内容: 大人とこどものTシャツ・時計・おもちゃ など






















HUTCHさんは、三重県の津にある四天王会館という古いビルで、ノビ文具店さんとスペースをシェアしながら「ハッチラボ」というshopを運営されています。

子どもから大人サイズまで揃うオリジナルデザインのTシャツや、海外のアナログゲームやベビーアイテムなど、子どもも大人も楽しめるものを中心にセレクト。お店に伺ったときにも、奥にワークショップのスペースがあったり、楽しい雰囲気のお店です。

ハッチラボさんでは、デザインとあそびの実験室として、つくる、描くワークショップも定期的に行っています。またアナログゲームを楽しむ「ちょっとだけゲームと本気で向き合う土曜日の夕方」という会など気になるイベントもいろいろ。

shopの方は、ハッチラボさん、ノビ文具店さんも同じく、土日月のみの営業。
ちなみに同じ建物の1階には、喫茶tayu-tauさんもあります。























三重県で活動しているデザインチームHUTCHです。
気ままに描いたイラストを元にシルクスクリーンで
布や木などにプリントして、オトナもコドモも楽しめるものを
つくっています。
津の四天王会館で「ハッチラボ」というお店も運営しています。

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・AKI NARUJi  

 出店内容:アクセサリー・ピンブローチなど

































糸編み作家のAKI NARUJi さんのアクセサリー作品、そのかわいらしさの中には、少しだけ毒もあって、それがまたエッジが効いていてカッコいいのです。身につけていると、さりげなく自慢してみたくなります。シンプルな服で主役につけたいアクセサリーかも。

今回はおとなとこどもテーマにあわせて、定番のちょうちょピンブローチ、マスカットブローチの他に、以前web限定で卒業入学シーズンに子供も使えるアイテムとして作っていた、ちょうちょのミニバレッタを復活してくれました。ペールトーンのシルク糸が上品です。ママと娘さんでも、共有できる可愛さですよ。




  


















<workshop>

7/25(土) 

AKI NARUJi  「ワイヤーと布でつくる、花のレイ」

①10:30〜 /②13:00〜/③15:00〜/④17:00〜

◎事前予約を優先します。
◎当日、飛び入り参加も大歓迎。
◎おやつタイムあり。

AKI NARUJiさんによる、ワイヤーと布でできる、簡単なアクセサリーのワークショップです。
手で簡単に曲がる細いワイヤーなので、花冠にしたり、手首に巻いたり、クシュっと帽子や
ポッケにつけてみたりとアレンジいろいろ。お部屋にリースとして飾るのも素敵ですよ。
お好きな色の丸くカットした布に、ワイヤーを通して、金具で留めたり、ボンドで挟んだり
つまんだりして作ります。3パターンの作り方の中から、選んで頂きます。

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・はぎれいろ

 出店内容 : 刺しゅうのTシャツ・靴・ハンカチなど






















はぎれいろさんは刺しゅう作家さん。ゆるゆるとした動物の刺しゅうが特徴。
初めて作品を見たのは、本人が履いていたサンマの刺しゅう入りのスニーカーでした。
靴にサンマ?食べた後のまで!とびっくりして、そして思わず笑ってしまいました。

そんな、クスっとしてしまう刺しゅうがいろいろ。

ボーダーにのんびりぶらさがってるナマケモノや、身体のラインのきれいなチーター、シャツのポケットに潜んでるワニ、なんだかニッコリ笑ってるトラなどなど。
今回は、シャツや靴などの作品も並びます。
お気に入りの服に刺しゅうしてほしいという方には、オーダー受注会がおすすめです!
お好きな場所に、お好きな柄で。襟のとこに、とか、肩のあたりに、とか。

オーダーならではの自由な発想で、楽しくお話しながら選んでみてください。
こどもさんやお友達のプレゼントにもいいかも。






























<オーダー受注会>

7/23(木) 


はぎれいろ 「ゆる刺しゅう受注会」


◎事前予約を優先します。
◎当日、飛び入り参加も大歓迎

たくさんの図案のなかから、お好きなものを選んでいただき、お好きな場所に刺しゅうします。
イニシャルや名前なども入れられますよ。(別途料金)

<価格について>

刺しゅうするTシャツ、ハンカチはこちらでご用意いたします。
(ご用意するTシャツは無地のものになります。/持ち込みも可能です)
Tシャツ¥3,600〜/ハンカチ¥3,200〜 
(Tシャツのサイズ90~160、メンズS・M・L、レディース150・160)

*図案によって、価格が変わります。
*シャツなど、刺しゅうするものを持ち込みされる場合は、刺しゅう1点¥3,000〜
*当日は受注のみ。
 後日、配送、またはマノマノにてお渡しとなります。

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・kitowa (樹と輪)
 
 出店内容:サボテン・多肉植物の寄せ植え など


















kitowaさんは、飯田街道沿いの古い商店街にある、植物と雑貨のお店です。
お店の入口にはいつも植物が置いてあり、kitowaさんから街の方に向けてふわ〜と植物がでてきているような印象。
お店に伺ったときにも、小学生のお孫さんとおばあちゃんが一緒に植物を見に来ていたり。ふらっと覗きに来る、ご近所の方も多いそう。商店街ならではの、まるで駄菓子屋さんのように地域に愛されていらっしゃるんだなぁと思いました。そしてお店の中から覗く景色には、緑の植物に囲まれた、静かで穏やかな時間が流れています。



今回は、おとなとこどもにあわせて、水耕栽培のミニサボテンや多肉植物の寄せ植えなどを。机の上で、気軽にお世話のできる植物をお願いしてみました。


















千種区の飯田街道沿いにある雑貨と植物の店、Kitowa(キトワ)です。
作家の方による生活雑貨や古道具、日々の暮らしに溶け込むグリーン
(観葉植物・サボテン・多肉植物・盆栽etc.)を扱っています。
人の手から作り出されたもの、植物たちを身近に感じてもらえたらと
いう想いから、お店では年に3~4回クラフトや植物に関連する展示会・
ワークショップを開催しています。

自然、人、お気に入りのものたちが環(わ)となり、繋がっていく
お手伝いが少しでもできたら幸いです。

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・ヨフカシ

 出店内容: クマーノクッキー


















ヨフカシさんは型抜きクッキーをつくるお菓子作家さんです。
どこか懐かしい、食べればたべるほど、ふと...また食べたくなるクッキーなのです。
サクッと優しい味わいで、夜更かしをしてしまったときの、夜のおやつにもぴったり。

クマーノさんのクッキーは、にちよう市のたびにヨフカシさんにお願いしている定番のおやつ。オリジナルの型抜きももう2代目になります。季節の変化も、型抜きするのに影響があってじつはとても難しいのだそう。味のバリエーションは、いつも5〜6種類。今回は何味がくるのだろう?と楽しみにしています。


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maruyoshi COFFEE(マルヨシコーヒー)

 出店内容: 自家焙煎の珈琲豆・出張販売
























マルヨシコーヒーさんは、kitowaさんと同じ飯田街道沿いの、古井ノ坂商店街の中にあります。メルヘンハウスさんから歩いても近い距離。このあたりの散策の際、お茶の時間にぜひ立ち寄っていただきたいお店です。

古い木造の建物を、とても雰囲気良く改装されています。商店街の街並みにとけ込みながら、でもどこかエッジのきいた感じの佇まい。まだできてから日が浅いけれど、すっかり昔からあったような雰囲気です。















今回の、おとなとこどもでは、店主の吉田さんの好きなアーチストにちなんだ「ビルブレンド」「カークブレンド」、「古井ノ坂ブレンド」の3種類を販売。

◎ブレンドの詳しいご紹介はこちら → click!!



<出張喫茶>

7/23(木)12:00-16:00くらい *テイクアウトも可能です。

ドリップコーヒー(Ice/Hot)
アイスカフェラテ(Iceのみです)
デザート(コーヒーミルクプリン)

◎コーヒーミルクプリン
「おとなとこどものにちよう市」にあわせて用意してくれた、特別デザート。
子供のころに大好きだった甘いコーヒーミルクをイメージした、どこか懐かしい気持ちになるプリンです。






自家焙煎豆のビーンズショップ。
ブレンドコーヒー3種やシングルオリジンコーヒーを
常時10種類程度ご用意しております。その他には
焼き菓子を数種ご用意、店内でのイートインスペースあり。
テイクアウトも可。

maruyoshi COFFEE(マルヨシコーヒー)
名古屋市千種区千種一丁目21−6
TEL  052-735-3223
10:00〜18:00 定休日/水・木曜日

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◎ちなみに、この「古井ノ坂」という地名は、古い井戸がこのあたりにあったことに由来していて、古井ノ坂、元古井という地名が残っています。じつはこの古井戸、マノマノのすぐそばにある、高牟神社にある名泉「古井の清水」のことなのです。ミネラルウォーターのような本当においしいお水がいただけます。



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Lullatone (ララトーン)

 音楽・CD





















Lullatone(ララトーン)さんを知ったのは、偶然にもiphoneの音楽アプリをいれて。

Lullatoneのアルバム”Little Songs About Raindrops”からうまれた「Dropphone」というアプリ。雨粒がぽつりぽつりとおもちゃ楽器に落ちていくような曲を作ることができます。音と色を組み合わせて、すてきな雨の日のBGMを作りましょうというコンセプト。デザインも素敵だし、何より音色が心地よくて、時間があるとよく遊んでいました。

→ http://ja.lullatone.com/category/games/

おとなとこどもの、BGMをどうしようかと考えていたときに、真っ先にLullatoneさんが浮かびました。にちよう市のときにもたまに流していたし、おとなとこどものテーマにも合う気がして。

たとえば「the bettime beat」というアルバムは、夜寝ることをコンセプトにしたアルバム。スリッパの行進、お風呂で跳ねる水の音、いびきをカットしてドラムマシーンに入れた音、枕をベースドラムのように使った音などが使われています。

Lullatoneさんの曲は、どこかわくわくするリズムだったり、思わず鼻歌がでてしまいそうなメロディが特徴。ささやくような歌声は、眠りを誘う子守唄のようにも、森の中でさえずる小鳥の声のようにも聞こえます。
小さなこどもと一緒にいる空間を満たすのにとても気持ちのいい音楽。こどもにもわかりやすく、大人は少しゆったりとした、のびのびした感じがするんじゃないかなと思って。



今回は、おとなとこどものBGMとして、CDの販売もします。
この自転車のジャケットの’’Soundracks for Everyday Adventures”は、聞いているうちにいろいろな場面が目の前に浮かんでくるような、まさに映画のようなアルバム。

’Soundracks for Everyday Adventures”
日々の生活のなかでみつけた、小さな冒険をテーマにしたアルバム。 おじいちゃんとおばあちゃんが若い夫婦だった頃の色あせた写真、大きな丘から自転車でびゅーんと下っていく開放感、窓をぽたぽたとノックしていく雨粒たち、早起きして”やることリスト”をテキパキこなせる爽やかな気分、あるいはシンプルに、新鮮ないちごをたくさん買いにいくときのような。ありきたりだけど、かけがえのない、そしてときどき魔法のようにすてきにさえ感じられる出来事たち。





Lullatoneさんの新作。春夏秋冬の季節にあわせたアルバム。ジャケットのデザインも可愛くて、プレゼントなどにも良さそうです。





















こんにちは。 ララトーンです。
ぼくたちはアート、ミュージック & 
グッドアイディアグループです。 











 



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